打楽器アンサンブル

感想

まず第一に講師の先生、顧問の先生方、部員の皆さん、保護者の方々、私たちのアンサンブル活動を応援してくださった方々、そして打楽器パートの6人に感謝を伝えたいです。本当にありがとうございました!
昨年の8月のころから始まり半年以上、1つの曲を7人のチームでやってきましたが、最初はなかなかどうしたらいいのかわからず、練習の際も全員から意見もあまり出ませんでした。吹奏楽連盟のアンサンブルコンテスト地区大会の2日前、アンサンブルにおいて最も大切なチームワークが足りないというご指導を受け、その日沢山話し合い、前日練習を終えて臨んだ地区大会では納得のいく結果を残すことができず、もう一度同じメンバー、同じ曲でアンサンブルをしたいという想いから
今回JPECに応募し、出演させていただきました。
全国大会ということで、どこの団体もレベルの高いアンサンブルで私たちの演奏に足りないものは何なのか、どういう練習をしていけばいいのかということを学ぶことができました。そして何より、チームワークの高さを感じました。
実際に自分たちの演奏を聞いてみて、いつもより緊張しているな、という印象を受けました。慣れていないこともありますが、もっと自分、仲間を信じてお互いにほどよい緊張を保てていればいつも以上の演奏ができたのではないかと思います。(いつもよりいい楽器だったので…)
これから夏のコンクールに向けて、そのような所を高めて行けたらいいなと思いました。
反省も多くありますが、自分自身も打楽器パートとしてもとても成長できました!本当にいい経験になりました!今回JPEC全国大会に出演でき、本当に良かったです!ありがとうございました!

余談です!!
本番は5オクターブマリンバでしたが、5オクターブマリンバがないので鍵盤を付け足して練習していました...他の団体さんとハンデはありますが、本番5オクターブのマリンバで演奏できて嬉しかったです!
証拠写真です↓
2年 Mさん